ディスプレイデザインによる
コミュケーションの促進。
◆戦略的なコミュニケーションを可能にする多様性
DDcats (Display Design communication advace tactics) は戦略的なディスプレイデザインで企業や行政等のブランド力アップや訴求、コミュニケーションの促進を目指しています。
「眼目ノ教」
「眼目ノ教」。明治8年、ウィーン万博から戻った佐野常民が使った言葉である。それはどんな訳語よりもディスプレイデザインの役割を的確に示す。しかし、見せるだけで効果的に情報を伝えるにはアイデアが必要だ。それは「戦略」という言葉に換言できるだろう。
これだけ多くの情報に囲まれていると、単に見せるだけでは目にも止まらないし、印象にも残らない恐れがある。戦略的なディスプレイデザインであれば、見る人の視覚を刺激し、「眼目ノ教」を発揮できるに違いない。ディスプレイデザインにはビジュルコミュニケーションを超える伝達力があると信じている。
エガミスペースワークス有限会社 代表取締役 江上健一
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