福岡の空間デザイン・空間演出

ディスプレイデザインと空間演出

Briefing for Display design
ken.Egami 2020/05/13

 空間演出はディスプレイデザインの最も大きな特徴である。仙台七夕まつりでは、色とりどりの大きな笹飾りが中心部のアーケードやその周辺の商店街を彩る。この祭りは江戸時代にまで遡る年中行事だが、まさしく空間を使ったディスプレイ装飾である。
 
 一方、ハウステンボスはオランダの風景をそのまま持って来たように作られている。異国の風景を見せるこれもまた、ダイナミックな空間演出といえる。ところが、ハウステンボス自体はディスプレイデザインとはよばれない。むしろ建築群の一つだ。ディスプレイデザインはさまざまなデザインの応用であり、建築もその一つだが、その違いが少しある。それは、「仮設」という特殊性だ。
 
 仙台七夕まつりは3日で終了し、笹飾りは撤去される。それなら坂茂氏の紙管を使った紙の教会やログハウスといった紙の建築も仮設ではないかと言えそうだが、それらは「見せる=showing」を目的としていないので、建築の領域だろう。ただ、2000年のハノーバー博の紙のパビリオンは見るべき素晴らしい美しさだった上に、博覧会の期間や性質からするとディスプレイデザインの要素も含まれるが、それは革新的な建築であり、ディスプレイデザインに建築的要素が含まれることを意味する。
 
 イタリアの巨匠、エットーレ・ソットサスの手にかかれば、たいていのデザインは見せるパワーを内在する。「自分にとって、建築とデザインには特別な違いはない。それらは発明のステージが違うだけだ」といったように彼の建築は、一風変ったインテリアや工業製品と同じようなものだった。約60万円($5,500)の吹きガラス花瓶も2018年に10億円以上で($980万:家具もエットーレ)売りに出されたハワイのオラブエナガ邸もエットーレの趣味が反映されている。見せようとするパワーを発揮するエットーレの作品には、ディスプレイデザインの要素がふんだんに盛り込まれているが、それは実用であり、仮設ではない。しかし、仮設か常設かも違いはあるが、ディスプレイデザインに建築的な要素も含まれる典型的な事例である。
 福岡の人間なら知っている人もいると思うが、福岡ドームのデザインにはエットーレ・ソットサスのプランも盛り込まれている。最初の「ツインドーム計画」通りに進んでいれば、個性的なもう一つのドームができていたはずだ。
 
 ヨーロッパのカトリックに見られるゴシック様式やロココ様式、ポルトガルのアズレーション(装飾タイル)による絢爛豪華なインテリアはどうなんだろう。例えばポルトガルの聖フランシスコ教会は、金泥細工とよばれるデコレーティブなバロック様式に満ちている。
 また、日本の寺院における金ピカの荘厳具(しょうごんぐ)も信仰の道具としてだけでなく、その雰囲気をつくる。あるいは、大仏をはじめとする仏像も拝むだけでなく眼を惹きつける魅力がある。もともと仏像は経典などの文字が読めない人たちに"見せる"、"示す"ためにも必要だった、と何かで読んだ記憶がある。その点からいうと、宗教的なそれらはディスプレイデザインと同じ側面があるが、これもまた仮設ではない。
 
 辻 惟雄氏の「かざりの日本文化」によると、宗教の装飾で用いられる「金」は圧倒的な力を持った光であるという。つまり金は神を表している。全くディスプレイデザイナーの及ばない世界だ。ポルトガルの聖フランシスコ教会の装飾には300kg以上の金粉が使われているという。さらに奈良・東大寺の大仏には約400kの金箔が貼られているそうだ。
 
 仮設性を持ったディスプレイデザインは「張りぼて」と言われる場合もある。節分の時のコトバンクによると、「張り子で、ある形に作ったもの。」とある。近所の神社に節分の時、山門に建てられる大きなお多福の面はまさしく張りぼてであり、シーズンディスプレイの一つに違いない。これも宗教の範疇だが、前述の金ピカ装飾と違って、ディスプレイ業の仕事である。
 
 しかし「(比喩的に)見かけは立派だが、実質の伴わないことやもの。」の意味もある。この使い方は、造形の中でも、どこか偽物くさいし下の方に見られている。木下直之氏『ハリボテの町』に出てくる書き割りの宮殿ホテルやパチンコ屋の屋上に立つエッフェル塔はディスプレイの一手法だ。そういえば、2000年前後に福岡市近郊では、いくつかの宮殿パチンコ屋がスタリッシュに変わっていった。あれも建築技術を使ったディスプレイデザインの要素が大きい。理由は分からないが、時代に合わなくなって陳皮化に気づいて建て替えたのかもしれない。
 
 仮設はtemporary。con(共に)の接頭語がついてcontempary。仮設から一挙に「現代の」「同時代の」の意味になる。そして、ディスプレイデザインは発案のどこかで同時代を探し求めている。仮設だが刺激的な新しい何か。だから、それらに関わったのはディスプレイデザイナーではないと信じたい。
 書き割りの宮殿ホテルも屋上のエッフェル塔も建築時は、その時代のセンスが時代の経過と共にハリボテらしさを発揮しているのかもしれない。陳腐化に気づかない田舎に行けば、お城や宮殿型のパチンコ屋も残っているかもしれないが、あとは、レトロと呼ばれるまでの持久戦だ。
 常設の建築であっても、ディプレイデザインには時代と共に陳腐化する恐れがある。このサイトで使っている写真も数十年前のものが大部分だ。ある意味、張りぼての集大成というわけだ。

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Space Environment Design

空間演出の設計・デザイン・製作

業務内容

1)壁面グラフィックのデザイン・製作
2)空間環境の製作・デザイン
3)小規模店舗の設計・製作
4)ウィンドーディスプレイやシーズン装飾
5)イルミネーションのデザイン・現場施工


1.環境グラフィックスのデザイン・製作
1)壁面グラフィックスとは
 壁面グラフィックスとはデザインされたプリントデータの壁面への貼り付けやイラスト等の原稿をもとに、壁面に直接ペインティングする壁面アートである。現在は、その多くをプリントに依存している。
 
 プリントメディアの発達に伴い、内装・外装共いろんな場所への出力貼りが可能になった。例えば建物の外壁一面を使ったプリント貼りも可能だ。(景観を崩してはならない)
 
 内装での壁面グラフィックのデザインには、2種類ある。一つ目は、壁紙としてのデザイン。もう一つは見た人を楽しませる絵画的要素のデザインだ。
 壁紙としてのプリントデザインは グラフィカルな幾何学や文字を使ってデザインされる。ファストフード店で見られるような、カジュアルで刺激過ぎず、それでいて個性的なデザインが好まれるようだ。このデザインが人に与える影響についてはわからない。でも、少なくとも、何らかのムードをつくるといえる。
 
 後者の絵画的な室内グラフィックは、描いた人の個性が出る。うまくいけば楽しんでくれる人も出てくるのだが、、テーマも含めて好き嫌いが起きるおそれがある。
 
2)壁面グラフィックスの展開
 壁面グラフィックスはさまざまな壁を対象とする。建物の内壁、外壁だけでなく、工事の仮囲い(フェンス)や建築工事の養生ネットもまたその対象となる。前述した外壁グラフィックの屋外広告も、ベルギー・ブリュッセルのコミックアートウォールのように、外壁を使った画工が独特の都市景観を形成する場合もある。 天井や床面での展開も可能だ。
 
3)環境グラフィックスとしての役割
 壁面グラフィックスは空間の雰囲気づくりに寄与する。そのデザインはカジュアルな空間や高級感のある空間、ファンタジックな空間、洗練された空間などさまざまなイメージをつくる。施設のイメージをビジュアルで伝える。環境グラフィックスということもできる。
 
4)ラウンドタイプの壁面グラフィックスとは?
 ラウンドタイプは、四つの壁面や天井、床を使ったグラフィック展開である。その空間に入るだけで、突然違った世界を感じさせる工夫がされ、体験者を喜ばせる。斑尾スキー場のスキージャンプトイレは、広く知られたラウンド型壁面グラフィックだ。トイレのような閉ざされた小規模スペースを有効に使うなら、壁紙デザインよりも絵画的な要素の方が向いている。もちろんテーマにはストリーが欠かせない。
 
5)プリントか画工か?
 現在、そのほとんどがプリント貼りだが、壁面画工(ダイレクトペイント)の持つ独特の風合いは、極めて高い価値がある。しかし、それができる人はどんどん少なくなっているだけでなく、完成までの時間とそれなりのコストを要する。
 山本美術工房はその一人だ。画工にはプリントには風合いや味がある。
 
 一方、プリント仕上げの価格は壁面画工のそれよりもはるかに低い。さらに、屋外用の溶剤メディアだけでなく、クロスや厚みのあるボードへのプリントも可能だ。
 
【請負内容】
・デザイン発案(プランニング業務)、 イラストの作成、 ダイレクトペインティング(画工)、 プリント(大型プリンター)、 プリントの現場施工、 プリントのレタッチペインティング(画工)
【プリントメディア等】
・溶剤メディア
・クロスにプリント
・厚板へのプリント
 
 
 
壁面グラフィックフロー
 
壁面グラフィックデザイン
▲仕上げ前の下絵はイラストレーターで仕上げる
 
 
プリントフロー
 
印刷
▲フラッシュパネルにプリント
目は後で画工
 
 
レタッチフロー
 
レタッチの様子
▲絵の具を使ってレタッチ

 

壁面グラフィック
壁面グラフィック事例
トイレでスカイダイビング
壁面グラフィック事例
部屋一周のイラスト作成
壁面グラフィック事例
金魚の画工
壁面グラフィック事例
金魚と泳ぐ部屋
壁面グラフィック事例
仮囲いのデザイン
壁面グラフィック事例
壁面グラフィック事例
画工の鏡板(中は本棚)
壁面グラフィック事例


2.空間環境の立体デザイン・製作

1)キリンのいる風景
 会社の受付に内線電話があって、そこから電話するというのは一般的なシステムかもしれない。昔みたいにオープンじゃなくなって、何だが緊張感がある。福岡の会社にはキリンが立っている受付がある。天井高はせいぜい3mちょっとぐらいだから、実際のキリンよりも低い。もちろん"つくりもの"だ。天井には木の枝が茂っていて、それを蝕む姿のキリンは実に良くできている。本物みたいだ。
 
 それにしても無機質な空間に電話が置かれているのと比べると受け手のイメージが随分違う。こんなところにキリンが!ドアを開くとサバンナ!見る人でいろんな印象を持つに違いない。それって間違いなくコミュニケーションだ。そして、その後電話の受話器で話すなら、これもまたコミュニケーション。でもその2つは何だか異質だと誰でも感じるだろう。
 
 「メッセージ型情報」と「マッサージ型情報」というのがあるそうだ。ここでいうなら、内線電話はメーセージ型、キリンのいる風景はマッサージ型となりそうだ。泉眞也氏はそこからマッサージ型空間という話を書いている。
 
 メッセージ型が即効性のある薬のようなのに対してマッサージ型空間は、まさしくマッサージするように心も体もほぐしてくれる。情報化が進んだ現代は、そうした効果が空間に求められるというという。
 
 キリンの風景はディスプレイデザインによるマッサージ空間の一つである。ディスプレイデザインには「双方向コミュニケーション」という、あまりピンとこない特性があると言われる。どこが双方向何だろうと思う人もいるはずだ。でも、キリンの風景はそれをわかりやすく伝える。
 
 キリンの仕上げ方もそのコミュケーションに大きく影響している。本物らしさは見る人を特別な世界に引き込む。大きな鉄人28号を受付に飾っている会社もある。光沢感のあるFRP製の鉄人を見るだけで、おっー!と思い、そのシーンが思い浮かばれる。いずれにしても目的は第一印象づくりだ。せっかくディスプレイするなら、キリンや鉄人みたいに世界観まで想像する方が良いようだ。
 
2)ディスプレイデザインとしてオブジェ
 ディスプレイデザインとしてのオブジェに恒久性を求めてはならない。どんなによくできたモノでも飽きるからである。ディスプレイのオブジェは一過性だからこそ価値があるともいえる。どこか現代アートのインスタレーションに似ている。
 
 どうすれば、飽きないのだろうか?NHKだったと思うが、みうらじゅん氏が出ていて、「どうすれば一つのことが好きでいられるか」と質問されていた。100万、200万とお金をかけていくと虚しさを超えた世界があるのだそうだ。
 
 確かにそうかもしれない。価値の問題だ。CIブームの時に、ロゴマークの作成代が数千万という先生がいて、どうしてそんなに高いのか、聞いたことがある。ほどんど材料のかからないロゴマークは、1万円からでも可能に違いない。「10万や20万のロゴマークだったら、すぐにまた新しいマークに変えることができる。ブランドはそんなものじゃない」と教えてくれた。できるだけ安く・・・。よく聞く言葉だ。僕みたいな底辺は、それに応えてあげたりする。
空間環境デザイン
▲プランニングとイメージパース作成
空間環境デザイン
▲打ち合わせで調整されていく
空間環境デザイン
 
▲プランニングとイメージパース
空間環境デザイン
▲設計しながらインパクトを高める


3.小規模店舗の内装
簡易店舗デザイン
 
 プランニングにおいて、店舗デザインもディスプレイデザインも仕様が異なるだけでよく似ている。最終的な目的はブランディングである。それまでに過程に動線や使い易さといった機能面や見栄え、印象などのイメージングがあるに過ぎない。それらはディスプレイデザインにも共通したプロセスである。
【請負内容】
・イメージづくり
・設計
・什器製作
・床工事
・天井工事
・電気工事
※小規模に限る
 
 
 
簡易店舗デザイン
 
簡易店舗デザイン


4.ウィンドーディスプレイや
シーズン装飾のデザイン・施工

 百貨店に代表されるウィンドディスプレイは、商業施設等で外部に向けて商品やサービスのイメージを訴求し、店内へ誘引する手段であり、ビジュアマーチャンダイジング(VMD)の一手法である。店舗の顔としてだけでなく、景観づくりの側面もある。
 
 ショーウィンドーディスプレイ(ストアウィンドー)は、1800年後半に幅広の窓ガラスが発売されるようになって始まった。同時に「ウィンドーショッピング」という言葉の始まりでもあるという。
 わが国では、1896(明治29)年に高島屋が京都拡張工事に伴い、日本初のショーウィンドーを設置したとされる。東京では白木屋が1903(明治36)年、その翌年に三越、1906(明治38)年に松坂屋の順で設置した。(『百貨店の時代』西谷文孝
 1909(明治42)に発行された『小売商店繁昌策 : 進歩的経営法』の中で石井研堂は市中の店舗のたくさんの場所で「飾窓(ショーインドー)」がされていると述べ、百貨店の誕生から間も無く、ショーウィンドーは効果的なマーケティング手法の一つと認められていたようだ。
 
 ウィンドーディスプレイの重要性と役割は、その有無を想像するだけでもわかる。店舗が販売している商品のジャンルや種類を知ることができるだけでなく、ブランド力の違いやオーナーのセンス、ホスピタリティさえも計り知ることができる。すなわち、ウィンドディスプレイは、窓を使った情報発信装置である。
 
 ウィンドディスプレイのデザイン技法は多岐にわたる。マネキン(リアルやスカルプチャーなど)や石膏製のオブジェ、各種金属、プラスチック、光、木材、流木や石といった自然のカタチなどさまざまな材料を使い、商品やイメージ訴求を図る。手法にはアレンジメントやデコレーション、コーディネイトなどがあり、主にマネキンレンタル業者やデコレーターによりデザイン・装飾されるが、プリンターの普及やさまざまな資材の入手が容易になったことからその領域は拡大しているように思われる。

◆関連記事
「ディスプレイデザインの移り変わる価値」

 
 
ウォンドーディスプレイ
 
ウィンドーディスプレイ


5.イルミネーションのデザイン・編集・現場施工

1)孤独な光の粒を共鳴させる
 ちょっとしたセンスと予算があれば、誰でもイルミネーションで飾ることができる。イルミネーションで美しく飾られた一般の住宅地も少なくない。安価なLEDイルミやデコレートされた光のオブジェを使えば、それができる。
 
 もちろんそうした方法を使うケースもある。しかし、ディスプレイデザイナーは、アマチュアの人たちと同等であってはならないと思うのだが、彼らの方が優れている時もある。モノさえあればあまり変わらない時代になった。
 
 規則性のある光は美しい。光同士が響き合う。ランダムな光の塊は物足りなく思えてくる。光が光を呼ぶ。一粒の光は孤独だから並べたり、固めたりして共鳴させる。イルミネーションのデザインに悩んだら、そう考えることにしている。
 
2)豊富な種類のイルミネーション
既成のイルミネーションも優れている。色、形、クオリティに豊富な種類が買える。もうかつての星や雪、ベルではない。

クリスマスイルミグッズ
 <プレートライト・2Dフォルムライト等>

イルミネーションの動きもさまざまだ。流れるように光るストリームラインや滝のように落ちるドロップタイプの種類にも幾つかのパターンがある。

クリスマスイルミグッズ
<エフェクトライト・デコレーションライト等>
立体的な3Dタイプのイルミネーションも作るより買ったほうが安いかもしれない。価格も手ごろな物からハイグレードな物まで揃っている。
クリスマスイルミグッズ
<3Dフォルムライト >
クリスマスイルミグッズ
アミューズさんの立体イルミネーションには上質のイルミオブジェがたくさんある。
 
 
3)クリスマスデコレーション
 かつて、クリスマスモールは日本の主要輸出品の一つだったことは、あまり知られていないかもしれない。そしてそれは、「経木モール」と呼ばれていた。「 明治30年ごろ、仏具として使用されていた経木(木の薄皮で作られた菓子折り、弁当の箱のような材質)で作られたモールが神戸在住の外国人の目にとまり、クリスマス用品のモールとして作られたのが始まり」だという。「岡山検定」のテキストにも書かれているみたいだから、神戸の周りで製造し、神戸港から輸出されていたのだろう。

 今日では、中国などからガーランドやオーナメントといったクリスマスの定番デコレーション用品も豊富な種類が輸入されるようになり、クリスマスのデザインも楽になった。
 
 あまり大きくないツリーはホームセンターで販売されるほど流通している。人工的なクリスマスツリーの中には6mを超える既製品もある。しかし屋外で高さが4mを超える場合は、建築申請が必要な場合もあるので注意が必要だ。それから防炎処理加工されているかどうかも確認したい。
小型のツリー>タンスのゲン
大型の業務用ツリー>青山ガーデン
業務用>大西造花
クリスマスリースやガーランドは松やモミの木を模して人工的に作られている。

クリスマスイルミグッズ
 ガーランド>大西造花

オーナメントのクオリティはかつてのものと比べものにならない。形もボール型だけでなくハート型、星が型、サンタ型などがある。ガラス質のボールに模様入りのタイプやグリッターを吹き付けたものなどいろんな種類が販売されている。

クリスマスイルミグッズ
 ニトリでも購入できるぐらいに流通している。

【請負業務】
・クリスマスイルミネーションのデザイン・施工
・クリスマスデコレーションのデザイン・施工

 

ESWのイルミ
イルミネーションで模様をつくる
ESWのイルミ
 イルミネーションでフォルムをつくる
ESWのイルミ
クリスマスツリーとイルミネーション
ESWのイルミ
市販のイルミネーションを活用する
ESWのイルミ
イルミネーションの回廊をつくる
ESWのイルミ
池の反射を利用する
 

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